ファッション写真で大きな足跡を残した写真家、ヘルムート・ニュートン。展覧会「ポメラート、ヘルムート・ニュートン＆1980年代」は、ニュートンによるポメラートのビジュアルに焦点を合わせた、初の単独展だ。

印象的な“黒大理石の小石”は、革紐と組み合わさったデザインで展開。たとえば6つの小石を革紐で繋いだネックレス、革紐で繊細に大ぶりのストーンをつなぎとめたペンダントなどが揃う。

まるで森のような庭園、その丘の上にそびえる国の登録有形文化財「三重塔」前の芝生エリアに、歴史と夏の涼をテーマにした新たな演出が登場。三重塔から緩やかな曲線を描いて並ぶ100個の竹まりは、広島県東広島市の篁山竹林寺からこの地へ移築されて以降、今日まで流れた100年の時を象徴している。

東京ソラマチの「夏空バーゲン」は、参加ショップにて対象商品が“最大70％オフ”へと大幅にプライスダウン。この夏にほしいファッションアイテムからアクセサリーや雑貨、日用品までをお得にゲットすることができる。この機会に、夏のショッピングを楽しんでみてはいかがだろう。

ボッテガ・ヴェネタを象徴する「カバ」は、短冊状のレザーを組み合わせてつくるイントレチャートレザーのトートバッグ。そんなアイコンバッグ「カバ」から、“タイプライター”に着想を得た新作バケットバッグ「カバ バケット」がお目見えする。

“旅の記憶”がテーマの今シーズンは、平原から静かな村々、そして美しいビーチの広がるスペイン・イビザ島へとわたり歩いた風景の余韻を、クリエーションに映し出す。 サテン ボンバージャケット の背面には、イビザ島のパームツリーや海、そして太陽のイラストを刺繍で ノスタルジック に表現。Tシャツには同じモチーフを淡い色彩のプリントで落とし込んでいる。

フェラガモのアイコンバッグ「ハグ」をワンハンドル仕様にアレンジした「 ハグ ソフト バイカラー ワンショルダーバッグ 」に、レモンカラーが仲間入り。内側には モスグリーン のライニングを配した。金具とブランドロゴをシルバーで統一することで、凛とした佇まいのバッグに仕上げている。

ジースターがコラボレーションするのは、ロンドンを拠点とするファッションブランド、KNWLS。1990年代と2000年代のカルチャーを取り入れ、反逆性を感じさせるアプローチで女性らしいスタイルを提案している。 着想源となったのは、KNWLSのアイコン的存在である モーターサイクルジャケット ...

企画展「唐絵 —中国絵画と日本中世の水墨画—」は、根津美術館のコレクションのなかから、中国の絵画や中世日本の水墨画の名品を一挙公開する展覧会だ。

1932年弘前に生まれた佐野は、10代半ばの頃、パリの街を描いた洋画家・佐伯祐三の作品に魅了され、弘前の街をパリに見立てて描くようになった。その後、上京し女子美術大学に学び、卒業後は研究室の助手を務めつつ画家として歩み始めることとなる。この時、創作の要となったのが、「青」という色だ。本展の序盤では、《くるまの唄》など、風景や自動車などをモチーフにデフォルメを施した、初期の作品を目にすることができる ...

「明治 エッセル スーパーカップ チョコミント」は、爽やかなミントアイスと“パリパリ”食感のチョコチップを組み合わせた夏限定フレーバー。過去13回発売されるたびに人気を博し、2025年夏に2年ぶりにカムバックする。

日本限定アイテムを揃える「ジャパン エディション」シリーズの新作は、夏にぴったりの扇子。小花柄とリボンを散りばめた「Harmony Ditsy」と、フリル付きのハートが目を惹く「Frilly Heats」のキャス キッドソンらしいデザインが魅力だ。またケースも付いているので、持ち運びやすいのも嬉しい。